娘の喘息も気になりながら、流行りの風邪は感染していましたが娘が年少になった頃に息子と娘の保育園からの呼び出しは落ち着きました。
しかし、職場の時短勤務(9時〜16時)が3歳の誕生日で終了となりました。
別の職場を探してみましたが、条件ばかりに目がいき私のやりたいことが分からなくて会社員からアルバイトに切り替えて働くことにしました。
息子が年長になり、来年小学生になることを想定した時に「小一の壁」がいくつもあることを知ります。
今の生活のまま続けて行くこともできるけど、私は家で「おかえり」と息子を迎えて楽しい話も悲しかった話も聞きたいし、帰ってきた時の表情も見たいと思いました。
地の時代から風の時代に変わり、コロナのおかげで在宅ワークをしていくことも視野を広げられるようになり、私が好きなことを仕事にしていくことが出来るかな〜と思い何が好きだったかを考え始めます。
私は、小学生の時からパソコンが好きで高校生の時は国際情報科でwordやexcel、ホームページ作成も行なっていました。
息子が年長の夏、オンラインスクールでホームページ制作(コーディング)の勉強を始めました。この時は、コーディングだけでホームページが作れる!と思っていましたがコーディングの知識だけではホームページを作ることができなくて、デザイナーさんと一緒に仕事をしていかないといけないことを後から知ります。
子供達のそばで、寄り添っていたい。何かを手伝える訳ではないけれど、ただ家で仕事をしているお母さんであり「子供達に何かあったら、すぐに飛んで行ける環境を作っておきたい。」そう思って、フリーランスの世界に飛び込みました。
私がわたしの一番の理解者でいてあげて、信頼をしてあげることで、家族の笑顔を守っていきたい。わたしを整えて、家事・子育て・仕事の活力が湧いてくると思っています。